化粧品でハリをアップ|衰えなんか怖くない

スキンケアの豆知識

顔に触れる女性

基本的な働き

洗顔後に化粧水をつけて乳液で仕上げるのは、女性なら毎日している基本的なスキンケアです。化粧水と乳液は性質も肌への効果も違います。つける順番を間違えてしまうと、それぞれの働きが無効になってしまいます。化粧水は水溶性の性質がある化粧品です。エタノールやグリセリンを基本にして、様々な保湿成分で出来ています。洗顔をすると肌から水分が失われますが、化粧水をつけることで肌の水分量が上がります。そして角質が柔らかくなり、その後につける美容液や乳液の栄養が浸透しやすくなります。乳液は油性の成分で、肌を保湿する役割を持っています。化粧水をつけたままだと水分が蒸発してしまいますが、乳液をつけることで内部に閉じ込めることができます。

ひと手間で浸透する

水分を上げて肌のコンディションを整えたり、角質柔軟化したりする効果があるのが化粧水です。よく使用されている保湿成分には、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどがあります。3つとも肌内部にもともとある物質ですが、年齢を重ねると少なくなっていきます。保湿効果が高いため、スキンケア成分としてとても有能です。化粧水の浸透力を上げたい場合は、洗顔後に毛穴を開いた状態にする必要があります。洗顔後にホットタオルを顔にあてると、スチーム効果で毛穴が開いて化粧水がぐんぐん吸収されます。または化粧水を数秒レンジでチンして温めてからつけるのも効果的です。ひと手間加えるだけで、いつも使用している化粧水の効果が高まります。